海外旅行にオススメの洗面用具ケースはこれ
人生の三分の一を海外旅行して過ごしているぼくは、旅先で使うものをいつもスーツケースに入れっぱなしにしてある。
洗面具セットもそのひとつ。 ぼくが使っている洗面具セットはこれ。 無印良品の 「吊して使える洗面具ケース 大 」
無印良品は旅行用品に力を入れている。この洗面具ケースはプロの旅行家に愛用されている品だ。生地はパラグライダークロスだから軽い。サイズは16×19×6cm。
こんな感じで、ジッパーを開けると中の品がすばやく取り出せる。
ホテルでチェックイン後に最初にすることのひとつは、洗面ケースから毎日使うものを取りだして、残りをこんな風にバスルームのその辺に引っかけておくこと。
こうしておけばチェックアウト前にパッキングする時にすぐに洗面ケースを手に取れて便利。
その後、似た製品がアマゾンで売られているのをみつけた。写真を見るかぎりはそっくり。よくみるとフックが簡素なものが使われている。値段も安いし、もしかしたら次回はこれを買うかもしれないな。
洗面ケースの収納品は
シャンプーとコンディショナー
シャンプーとコンディショナーは宿泊したホテルから持ってきたものが多いね。アメニティはホテルの楽しみのひとつ。これは全日空ホテルから持ってきたロクシタンのシャンプーとコンディショナーセット。ロクシタンはありがちなアメニティーだけど嬉しいね。
電気剃刀
アマゾンで買ったパナソニックのシェーバー。アマゾン仕様の簡易パッケージのため家電店より価格が少し安かった。自宅で使っているのは5枚刃のシェーバーをでたいへんよく剃れるからこれを旅先でも使いたいのだが、ヘッドが大きくかさばりすぎるため、旅行用としてこの3枚刃の製品を洗面セースに入れっぱなしにしている。これでもよく剃れる。
電動歯ブラシ
もはや電動歯ブラシがないと生きていけない。歯がすべすべになって快適。自宅ではフィリップス製の電動歯ブラシを使っている。ブラウンのブラシの方がブラシが小型で奥歯の裏まで磨きやすい気がする。でも、かかりつけの歯医者さんにそう言ったら「あて方に気をつければどんな歯ブラシでも奥まできちんと磨けます」と返された。
歯磨き粉
歯磨き粉もホテルから持ってきた小型チューブを使っていることが多い。
プラウト歯ブラシ
奥歯の裏や、歯の間をブラッシングするのに便利。
歯間ブラシ
歯間ブラシはサイズ違いの2種類が必要。
カミソリ
ふつうのカミソリも時々使う。
シャンプー
3週間ぐらいの旅行なら洗髪セットをもうひとつ持っていく。これはネパールのヤク&イェティから持ってきたシャンプー+コンディショナー。ロクシタンよりこっちのほうが髪がしっとりしていい品だ。
日焼け止めクリーム
日光の強い地域では日焼け止めは必需品。愛用はビオレ。肌さわりがさらさらしていい。ヒマラヤの高地でも、バリ島の海岸でも、これがないと肌が真っ赤になってしまう。日に焼けると疲れやすくなるから体調管理のためにも必要。
爪切り
この爪切りはぼくが子供の頃から使っている品。以前は海外旅行用にヘンケルの薄型爪切りを持っていたんだけど、それをなくしてしまい、この爪切りが旅行用品にした。サイズのわりに重いのだけど、ヘンケルよりこの日本の無銘の品のほうが爪がきれいに切れる。
これら全部をケースに入れて総重量620g。
無印良品はときどきセールで30〜40%オフになるから、旅行用品はその時に買うことにしている。「安心して使える洗面具ケース 大 」は、色がブラックの製品だとバスルームで中身が見えにくいから明るい色の物がほしい。だけど、カラーバリエーションが少ないのがムジの特徴なんだな。
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