トレッキングのお供、ガイドとポーター
ところで、ぼくは1人でトレッキングしているのではなく、ガイドとポーターと一緒に歩いている。
右がガイドのラジューくん、25歳。
左がポーターのニル クマルさん、40歳。
寝袋、着替え、高地で必要なダウンジャケット、バッテリ充電器、三脚、お菓子、といった諸々の物はぜんぶポーターに持ってもらう。
ガイドはいつもぼくの側にいるから、カメラとレンズを持ってもらう。
紫色のノースフェイスのバッグに撮影機材が入っている。
ぼくは、ほとんど手ぶらで歩いているのだ。
ヒマラヤトレッキングというと、過酷な環境で大変なことをしていると思われがちだけど、カメラ1台と水筒を持って歩いているだけだから、実は東京で仕事をしているときよりも身軽で、楽ちんなんだよ。
ディスカッション
コメント一覧
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どうでもイイけど、ネパールでも写真撮る時はVサインなんですね。
万国共通なのかな?
いっそ、世界の旅先でVサインした現地人の写真を撮りためて、万国Vサイン写真展を催したらどうすか?
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たまたまさん、こんにちは。
返事が遅くなって済みません。
ネパール人が写真を撮られるときにピースサインをするのはあまり見たことがないので、この時、内心「あれれ?」と思いました。彼は、昨年京都大学の氷河調査隊に3ヶ月同行したといっていたので、その時に覚えたのかもしれません。
世界中のピースサイン、いいですね!
これから撮りためます。ピースサインで個展ができたら、たまたまさんもいらしてくださいね。