3年に一度のお祭りが始まる。カメラを持って古都のお寺へGo!
古都バンリには、ケハン寺院(クヘン寺院)という素敵なお寺があり、雅なたたずまいに魅了される日本女性が多い。
そのケハン寺院で、3年に一度の大きなお祭りが今日から始まる。ぼくははるばるとこの大祭を見にやって来た。一眼レフを持って。
初日の今日は、神さまへのお祈りと踊りの奉納がある。
まずは花を捲くところから始まる。
続いてバリス。
戦士の踊り。
男たちが静かに踊る。なかなか見応えがある。
今日は午後から曇ってきて、一時は雨がぱらついていた。けれども神々に捧げる踊りの最中はきれいな光が差し込んできた。
そうこうするうちに夜が近づいてきた。
そろそろ今日の儀式は終わりに近づいているようだが、まだまだガムランの演奏は続いている。
ぼくはそろそろ帰ることにする。
ケハン寺院にはニコンD7100を2台もってきた。
レンズはAF-S16-80/2.8-4VR と AF-S70-200/4の2本。
どちらのレンズもよいレンズだ。ことにAF-S70-200/4は素晴らしく、花巻の女性のやわらかさも、戦士の踊りのたくましさも、よく表現されている。ボケもとてもきれい。このレンズがあるからしばらくニコンを使い続けることにしよう。
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