電動歯ブラシを使ったら歯がツルツルになった。もう手でなんか歯を磨けない。
生活必需品のひとつ、電動歯ブラシをアマゾンで買った。
先月、旅行用の洗面具セットをどこかへ置き忘れてきてしまったらしく、いくら探してもどこにも見当たらない。あきらめて洗面具一式を買い直しているところなのだ。まずは電動歯ブラシから。
電動歯ブラシをすでに使っているヒトは知ってるけど、これを使うと歯磨きが劇的にうまくなる。歯がツルツル、ピカピカしてくる。もしまだ使っていなかったら、ここ数年で安価になり買いやすくなったからぜひ試してみて。
ぼくは電動歯ブラシを使うようになってからはじめてかかりつけの歯医者さんに「よく歯が磨けています」とほめられた。それまでは、どう丹念に磨いたつもりでも「磨けていないです」と注意されていたんだけど。
ぼくは、電動歯ブラシを自宅用と旅行用に1個ずつ用意していて、これまではフィリップスの製品を使っていた。なぜなら歯医者さんが勧めていたので。なんでも電動歯ブラシを最初に作ったのがフィリップスで、それゆえに性能もいちばん練られているらしい。
で、今回もフィリップス製品を買うつもりでアマゾンをみたら、写真が流れてくるブラウンの製品もよさそうだ。ブラシが小型なので奥歯までよく磨けそうだ。奥歯を磨くのは難しいんだよなー。
よーし、今回はブラウンを買っちゃおう!
ポチした。
同梱品一覧。左上の旅行用ケースが付いてるんだけど、この大型の筆箱みたいなのを本当に旅行に持っていく人がいるのかな。ドイツ人はなにを考えているんだか(ブラウンはドイツの会社)。
電動歯ブラシは、乾電池式のもっとも安価な物を除けば、2万円近い高級品も1万円以下の廉価品も歯磨きの能力はまったく同じだ。高級品はよけいな付加機能がついているがほとんどの人はそんな機能は使わない。だから販売価格で6000円程度のものを買うのがいい。
一時的には出費だが、長い目で見れば歯医者さんに支払う金額が減るからずっとオトクだと思う。
電動歯ブラシには回転式と振動式がある
回転式は歯科医院で使う汚れ除去と同じ形をしている。小さいから奥歯が磨きやすい。回転式ブラシといえばブラウン。
歯ブラシが通常の形をした振動式の電動歯ブラシはフィリップスが元祖。
電動歯ブラシには、ブラウンの回転型とフィリップスの振動式の2大派閥がある。どちらの方式がいいか悩ましいが、歯医者さんによれば「ブラシがきちんと歯に当てられていればどちらの方式でもよい」とのこと。実はぼくは両方持っていて、確かにどちらでもよいように感じる。
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