昭和な古民家宿でノスタルジーに浸りきる
今帰仁村では、昭和の雰囲気を残す古民家に泊まった。
畳敷きの部屋に、折りたたみ式の足のちゃぶ台。これこそ昭和のお茶の間だ。博物館もののテレビは、デジタル放送時代の現代では映らない筈だからオブジェとして置いてあるのだろう。窓ガラスが、強い風を受けてガタガタいってる。
この宿は外国人にも人気らしくて、台湾人の裕福そうな一家5人が同宿だった。沖縄は台湾から近いこともあって、台湾人ツーリストを各地でよく見かける。
宿にはノスタルジックな食堂も併設されている。
地元の人たちの飲み屋としても人気があるようだ。
昭和の雰囲気は落ち着く。
ディスカッション
コメント一覧
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沖縄へ行かれてたんですね。
それにしても2000円なんて本当に信じられません。
写真を拝見して、つい先日観た「ちいさいお家」という映画を思い浮かべました。
懐かしい昭和の時代ですね。
「石敢當」をぼくも那覇のどこかを歩いている時に観た様な気がします。
厄除けのお守りなんですね。
こんな青い海で泳いでみたいです・・・
ぼくが行った年は12月でしたが真夏の様に暑かったです。
もうそちらは桜もさいているんですか。
さくらのピンク色がとてもきれいですね。
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おはようございます。
実は昨日帰宅しまして、今朝は東京で朝を迎えています。
まだ沖縄のことでブログに書きたいことがあるのに、時間だけがどんどん進んでいきます。
内地は冷えますね。
沖縄の人に聞いたら、12月いっぱいまで暑いのに、年が変わるとともに突然冷え込むのだそうです。気温が15度を下回ると「冬が来たね」と会話が交わされるとか。
今年は異常気象といえるほど寒いそうですが、
東京でいえば普通にGW程度の気候です。
もう桜が咲き始めています。沖縄の人は内地の人に「異国情緒がある」と言われると嬉しいみたいで、気候や食べ物が独特で、ぼくも楽しかった。日本も広いなあと思いました。