リモワ サルサの車輪がとれてしまったので退役してもらう
成田空港のターンテーブルでスーツケースを手にしたら、なんかグラグラしてる。よく見たら車輪が取れかかっていた。
スーツケースの破損は航空会社が修理してくれるんだけど、このスーツケースはかれこれ7年使っていて、いい加減ボロボロだし、なんども修理しているし、これで寿命が来たと受けとめて、このまま持って帰ることにした。
持って帰るといっても、自分で持つのはクロネコヤマトの受け付けカウンターまで。そこから自宅へはヤマトさんが運んでくれる。車輪がとれかかっているので気をつけてハンドルを持ってヤマトへ向かったのだが、税関を通るあたりで車輪がボキッともげてしまった。
仕方がない。とれてしまった車輪は、身の回り品と一緒に自分で持って帰ることにするか。ヤマトの受付の人は、車輪がとれてしまったスーツケースを見て困った顔をしたが「車輪がないことはよく承知しています。ヤマトさんに責任はいっさいありません」とあたりまえのことを伝えたら、配達を引き受けてくれた。
こんなになってしまった。
中身もよく見える。
とうとう退役の時期がきたか。いままでどうもありがとう。合掌。
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