夕暮れは新しいカメラがほしくなる
今日もバイラブ神の燈明を撮っていたら、いつの間にか真っ暗になってしまった。お陰で燈明が夕暮れに浮き上がって見える。
カメラはGX7、レンズはパナ20mm/1.7。
ISO640、絞り開放、SS1/30で撮影。
シャッタースピードが1/30より遅くなると被写体ブレが大きくて使えない写真を量産する。人物写真はできるだけ速いシャッタースピードを切りたい。
ソニーのα7sがほしいなあ。フルサイズで1200万画素に押さえたセンサーは魅力的だ。明るい単焦点レンズを着ければこういう撮影に威力を発揮するだろう。ただし現行機ではなくα7IIと同じボディがほしい。
あるいは、ニコンD750のボディにD4s用1600万画素センサーを搭載した機種を新発売してくれないかな。これがあれば撮れないシーンはまずない(たぶんね)。
日中は暑いから、カメラ(Nikon D7100+16-85/3.5-5.6)を一台手にしたらそれだけで撮影して、他のカメラがほしいとか余計なことを考える余裕はぜんぜんないんだけど、夕方の涼しい時間になると「あれがあるといいなあ」などと考え始めてしまう。しかもそれは現行機種ではなく、未来に発売されるかもしれない(されないかもしれない)脳内新機種なんで、我ながら無駄なことを考えているなあ。
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