オリンパス 45mm/1.8 を購入したよ。単焦点レンズは写真撮影の醍醐味だね
旅支度のはじめにすることは、持っていくカメラとレンズを選ぶことだ。
機材棚から度の目的にあった必要なものを抜き出せばいいだけなのだが、1ヶ月程度の短い旅でもあんな写真が撮りたい、こんな写真が撮りたい、という欲が湧き出て止まらないものだから、機材選びを始めると泥沼に足を取られるたようにどちらにも進めなくなる。
昨今のぼくはマイクロフォーサーズの比率が高まっていることもあって、明るい中望遠レンズを買い足すにした。オリンパス 45mm/1.8だ。
昨晩、ヨドバシカメラの通販に注文し、先ほど届いた。
早速Panasonic GX7に着けてみる。
フルサイズ換算90mm/1.8として使う。
見た目のバランスはいい。シルバーとブラックのどちらを買うかしばらく悩んでいたのだが、ブラックの方が質感がよく感じられたので、こちらを選んだ。OLYMPUS製品を買うのは久し振り。こんどはカメラもほしいな。
ぼくはフィルム時代にニコンAF85mm/1.8をいつも持ち歩いていた。穏やかな描写の中望遠レンズはぼくには欠かせない。15年ほど前にカトマンドゥを歩くときは Nikon F4にAF85mm/1.8Sを着けていたものだが、それに比べたらずいぶん軽くて小さくなったものだ。それにしても単焦点レンズの描写力と緊張感は写真撮影の醍醐味のひとつなのだなあ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません