本年のMacの作業環境

画像ソフトとMac

明けましておめでとうございます。
新年早々、Macで作業しています。

ぼくのMacはMacBookPro 13″ Mid 2012
モニタはナナオL997をリッドクローズモードで使用。作業環境はこんなふうにしています。

デスクトップはシンプルに

デスクトップには余計な物を置かない。
いろんな書類やフォルダが散らばっていると必要な物を探すのに時間がかかるし、間違いが増える。作業環境は出来るだけシンプルにしたい。HDも表示しない。ただしDVDなど外部ディスクは表示している。

デスクトップピクチャは、ぼくがよく滞在するバリ島ウブドのプネスタナンで撮影したお祭りの写真を飾っている。ぼくにとってはなじみの光景。世界中どこにいても、気持ちはここへ戻っていく。バックはR125 G125 B125のグレー。

Alfredでアプリを起動

アプリを起動するときは、Alfredというツールを使っている。
キーボードで1〜2文字を打つだけで、使いたいアプリが簡単に起動する。

例えば、Opt.+SpaceでAlfredを起動、続けて「CS」と打つと関連するアプリが一覧表示される。リターンキーでPhotoshop CS6が起動する。

ぼくは作業効率向上のため、できるだけマウスに持ち替える手間を省き、キーボードのみで作業するようにしているから、Mac OS標準のドッグを使わない。それにドッグは起動アプリが増えるに従い表示も増えて使いにくくなる。ドッグはオフに出来ないから、仕方がないので最小サイズで中央下に常時表示してある。

「C」だけ打てば計算機がランチされる。

Alfredを導入する以前は、まれにしか使わないアプリを起動するのに、まずファインダーに切り替えて、アプリケーションフォルダを表示し、ずらり並んだアプリから計算機を探してダブルクリックするという、今から考えると面倒な手順を踏んでいた。

Photo Mechanic で写真をセレクト

写真のセレクトはPhoto Mechanicを使う。
表示が速いし、ショートカットキーが充実していて作業も早い。
適当な写真をセレクトして「E」キーを押せば、そのファイルがPhotoshopで開く。

起動中のアプリの切り替え

Command+Tab (Commandを押しながらTab)で起動中のアプリケーションを順次切り替えられる。

今年もこれでテキパキ仕事しまーす。

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