OSX10.10.3 Yosemiteにしたら WiFiが繋がらなくなった
3日ほど前からMacBookProのWiFiが不調になった。接続スピードが遅かったり、ブラウザのSafariがフリーズしたり。
そうしとうとう、まったく繋がらなくなった。システム環境設定を開いて確認すると「WiFiは入になっていますがネットワークに接続されていません」と表示される。
再起動やアクセス権の修正など考えられる対策をしても状況が変わらないので、仕方がないからイーサネットで有線でネットに接続して凌いでいた。
しかし、今後も海外に出かけるというのにもし故障だったら大変。
そういえば、不調の兆しが見えたのは5日前にMac OSX 10.10.3にアップデートした後だった気がする、と思い出してネット検索したら、やはりYosemiteはWiFiが不調になる欠陥をかかえているらしい。
ネットの記事を参考に、簡単な対策をしてみた。
システム環境設定→ネットワーク→詳細→WiFi→「ネットワークを変更」にチェックを入れたら、これまで試行錯誤を繰り返したのが嘘のようにすんなり家庭内LANに接続できた。
アップル社を初め、ソフト会社は気軽に「最新版にアップデートしてください」とアナウンスをするけど、仕事で使っていて現場で不具合が発生したら目も当てられない。やっぱり最新版はあまり使いたくないな。
追記:その後もときどき接続が不安定になる。面倒だからずっと有線接続したくなる。
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