コピバリの直営店でコピバリを飲んだよ
今日は車で移動の途中に、 デンパサールにあるコピバリ(バリコーヒー)の直営店に立ち寄った。
周辺はバザールやププタン公園が近くてすごくローカルな雰囲気。 クロボカン辺りのスノッブな雰囲気とは違って、 ごちゃごちゃしていてアジアにいる実感がする。 直営店の開店は1935年だから結構歴史が長い。 地元の人々に愛されているらしく普通のおじさんが飲みに来ている。
場所はここ
その辺のワルンと違って、ここでは豆が新鮮で、 その場で挽いてコーヒーマシーンを使っていれている。 カプチーノは1万ルピア(80円)、コピバリは6000ルピア(50円)ほど。
雑貨店に置いてあるコピバリはいつ挽いた豆だか見当もつかないし、 ワルンで出されるコピとなると何を混ぜてあるかも分かりはしない。 その点、ここは直営店だから品質は最高(のハズ)だ。
ここで飲んだコピバリは美味しかった。 やっぱり、いれ方でずいぶん違う。泥コーヒーなどと呼んで悪かった。 済みません。もう言いません。 それにしてもその辺のワルンで出されるアレは 一体何なのだろう。アレはやっぱり泥コーヒーでよいかも。
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