バリコーヒー 2
以前、バリコーヒーは泥コーヒーという記事を書いたことがある。
それを読んだ方のなかに「泥コーヒーを味見してみたい」という奇特な方がいらしたので、ココスーパーマーケットへ行っていくつか買ってきた。
右側の安っぽいビニール袋入りのが、ローカルのバリ人がよく飲んでいるバリコーヒー。これこそ泥コーヒーで、泥から作ったと言われれば信じてしまいそうな味だ。中央上のは、お土産によく買われているパッケージで麦を焦がしたような味がする。左のやや高級なパッケージのもになると味が大分コーヒーらしくなってくる。
値段は右から5000ルピア、10000ルピア、15000ルピア。
パッケージの出来映えも味も、値段と質はほぼ比例していると思う。さて、どんな感想が返ってくるか、楽しみだ。
ディスカッション
コメント一覧
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おぉ!これが噂の泥コーヒーですね。
やはり最初は右のパッケージから毒味してみますかね。
ぼく一人では不安なので、コーヒー好きな友達を道連れに… (笑)
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バリ島の味をお楽しみください。コーヒー好きの方が何というかなあ? 100g入りのパックを買ってきましたが、もし気に入ったら次回はもっと大きい袋を買ってきます。
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マグカップに泥コーヒーを大さじ2杯程入れて、そこにお湯を注ぎ、スプーンで満遍無く掻き混ぜる。
そして暫く放置して。。
泥が沈んだ、上澄みだけを飲めば良いんでしたよね。
泥の沈殿具合が分かるように、やはりグラスの方がイイですかね。
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入れ方はそれでOKです。
透明でないカップでも大丈夫ですよ。泥の沈殿具合(笑)は、表面にツブツブがなくなれば、ほぼ沈んでいます。タイミングが早すぎると唇にツブツブがいっぱい付きますが……..。