レンズフードはカメラの顔。金属製でクラシックなデザインがいい
最近、ちょっとその辺に出かけるときや、移動中に首から下げているカメラは Panasonic GX7 + LUMIX G 12-32mm/F3.5-5.6 ASPHの組み合わせだ。
この組み合わせは使いやすいし、デザインもクラシカルで持ち歩くのにいい雰囲気なんだけど、LUMIX G 12-32mm/F3.5-5.6に似合うフードが純正で用意されていないのが残念だった。レンズには必ずフードを着けなければならないと考えているぼくには、これはいただけない。そこでアマゾンで探したら、ちょうどいいフードが見つかった。
昔のレンジファインダー時代のレンズフードのように、穴が開けられている。
シルバーのレンズ鏡胴にブラックのフードが渋い。
これで、本物のクラシックカメラのような風情になった。スナップを撮るとき、被写体の人との距離感が縮められそうな暖かい雰囲気が醸し出される。ますますGX7を持ち出すのが楽しくなった。
LUMIX G VARIO 12-32mm/3.5-5.6はフィルター径が37mmなので上記のフードがちょうどいい。広角12mm(換算24mm)でも蹴られない。
同じデザインで、フィルター径は各サイズが揃っているみたいだから、このさい他のレンズ用にも買ってしまおうかなあ。フードはレンズの顔だからね。
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