自転車に乗ってタルー族の村へ

2015年2月23日ネパール

チトワン国立公園の周辺は、タルーという民族の村が多くある。

ホテルで自転車を借りて、ダートの道を20分ほど走ってタルーの村を訪れた。タルー族は独自の風俗をもっていてネパール語も通じないことがままあるが、チトワン周辺のタルーは普通にネパールっぽい。

家の壁には、ハンドプリントの装飾がしてある。

村の奧はジャングルに通じている。

子供たちが「ナマステ」と挨拶してくれた。

家の前には大きな鳥の巣箱がある。
タルー独特の鳥の巣箱だ。

スクールバスに乗る子供たち。
バスの窓に鉄の柵がある。

さよなら、またくるね。