バルサ対レアルマドリード、地下鉄はバルサファンで満員だった
バルサの宿敵レアルとの対戦の日。
カンプノウへ向かうために地下鉄3号線に乗ると、車内は目的地が同じ人たちでいっぱいだった。
乗客の半数はスタジアム南側のLes Corts駅で降り、残りは北側のMaria Cristina駅で下車する。地上に出ると夕陽がまぶしい。朝からいい天気だったのでモンジュイクの丘へ行ってバルセロナ鳥瞰の写真を撮ってきたくらい。
しかし、ゲームの途中で突然大雨が降り出した。みんなさすが慣れていてすかさず雨合羽を取り出したが、なかには雨具を持っていない人もいてびっしょり。瑞々しい美女が現れてそっちが気になるほど。
天気が災いしたわけではなかろうが、試合は2-1でレアルの勝ち。アウェイのチームに負けてしまうとは。カタルーニャの皆さんのガッカリ具合と言ったらなかった。おかげで今夜のアパルトメントスの周辺はすごく静か。朝までぐっすりと眠れそうだ。
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