NAVERまとめに無断転載を抗議したら、衝撃的な回答が来た
普通の会社なら、写真やイラストをWEB担当者が軽い気持ちで自社サイトに無断転載していたとしても、それを指摘すれば総務部門がすぐに謝罪と使用料の支払いに応じてくれる。責任あるものなら著作権侵害が犯罪であると知っているからだ。
それがキュレーションメディアとなると犯罪であることを知りながらパクリサイトを運営しているからであろう、ごたくをならべて言い逃れをする。とはいってもぼくが請求書を送った6社は、悪あがきをするものの結局は写真使用料を支払ってくれた。
一社を除いて。
その一社とはNAVERまとめを運営するLINE株式会社だ。
もともと悪評の高いNAVERであるが、悪質なキュレーションメディアの中でももっともたちが悪い媒体であることがこれで確認できた。
ぼくがNAVERにパクられた写真はこれ。
NAVERまとめに抗議文を送る
NAVERまとめへの著作権侵害の抗議はお問い合わせフォームからするのだが、フォームがどこにあるのかが分かりにくい。抗議をさせにくくしているのだ。
ようやくみつけてNAVERに送った抗議文は他社宛に作成したのと同じ内容。返事は二日後にきたが、それはこれまでに当ブログのコメント欄やネット上でレポートされているのと宛名以外は一字一句違わぬ長い定型文だった。
長いのでまとめるとこんな感じ。
http://www.telesa.or.jp/ftp-content/consortium/provider/pdf/provider_hguideline_20150727.pdf
▼発信者情報開示関係書式
http://www.isplaw.jp/d_form.pdf
<このメール内容の無断転用、転載を禁止します。>
<このメール内容の無断転用、転載を禁止します。>…か……ふざけんなNAVER。
無断転載禁止はこちらのセリフだ。その返事が無断転載禁止とはいったいどういうつもりだ。なお、返事の全文はこちらをクリックすれば読める。
発信者情報開示申請書類を書く
まずはぼくの写真をパクった投稿者を特定しなければならない。
NAVERから示されたファイルをダウンロードすると、それは専門用語で発信者情報開示の法的手順が綴られた8ページもの書類だった。
ふつうならこの8ページの書式をみてギブアップするかもしれない。しかしNAVERの手口をわかってきた今となってはこんなこけおどしには騙されない。彼らはわざと手順を分かりにくくしているだけだ。
ありがたいことに発信者情報開示請求書の記述例を解説したNTTのサイトがあったので参考にした。記述例はプライバシーの侵害・名誉棄損に対するものだから著作権侵害とは内容が異なるが、必用な書類はNAVERが指定した8ページのうちの2ページにすぎないことが分かった。
しかも2ページのほとんどは但し書きで、実際にぼくがペンを手にして記述すべき欄は正味1/3ページ分しかなかった。わずか数行といってよい。
なーんだ、たったこれだけか。
簡単だな。
ぼくが実際にNAVERに送った発信者情報開示請求書はこれ。Word形式でアップするから適当に書き直して使ってください。
書類を簡易書留でLINE社に送る
発信者情報開示に必要な書類は以下の3点
1. 発信者情報開示請求書
2. 著作権侵害がなされたとする証拠(当該WEBページのプリント)
3. 本人を確認できる公的身分証明書(運転免許証など)のコピー1点
パクられたページをプリントして、必要書類を揃えて簡易書留でLINE社に送った。
LINEからのメールにはわざわざ役所へ取りにいかなくてはならない印鑑登録証明書が必要と書いてあるが申請のハードルを勝手に高くしているだけ。印鑑登録証明書の添付が必要なのは法人が申請する場合で、個人が申請する際は必要ない。
衝撃的なLINEからの返事
一週間後にLINEからの返事が来た。
発送の担当者は「NAVERまとめ」とだけ書かれている。
NAVERまとめのどの部門の誰が担当者なのだろうか。
普通の会社なら記してあるはずの担当者の個人名が書かれていない。こんな封筒が届いたらたいがいの人は怪しい会社だと思うのではないか。
それに、担当者が分からなければ返信のしようがない(返信するなということだろう)。そしてさらに驚かされたのは同封された回答書だ(クリックで拡大)。
そこにはこう短く記されていた。
[理由]
貴殿よりご連絡のあった情報により「権利が侵害されたことが明らか」であると判断できません。
そう主張するなら、請求者の権利を侵害しておらずNAVERに違法性がまったくないことを根拠を示して記載しなければならない筈だ。しかしそういったことは何一つ書かれていない。
これでは理由にならない。
もうひとつ、この回答書にも担当者の名前も所属部門も記されていなかった。「あなたがたが指定した書類を揃えて送ったのに、それで判断できないとはどういうことでしょうか。」という返事をどこへ送ったらよいのだろう? 彼らは返事を受けとるつもりは無いようだ。
何の根拠も示さない、発送者の名前すら記さない回答を送ってくるLINEは、東証1部上場企業だそうだが、これほどまでにコンプライアンスも社会常識もない会社が上場していていいものなのだろうか。
LINE株式会社が、カメラマン・イラストレーター・ブロガーをはじめネット上の創作者を小莫迦にしていることがよくわかる回答書だった。
つづく。
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コメント一覧
もっと皆んながNAVERまとめに対して声を上げるべきなのですが、
メディアもNAVERまとめを追求する様子が見えないですね。
パクリサイトが嫌がることを「倍返しで」しよう
https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=30443
>クレーム入れたときのやりとりを時系列入れてしっかり起こしてブログにする。
>実名のほうが信憑性が高いから有利です。
>これをインフルエンサーにメンションすれば、だいたいはリツイートしてくれるはずだ。
>で、ネット上に記録に残すと言うことが大事なんです。
この方にメンションされてはいかがでしょう。
大きく拡散されるはずです。
https://twitter.com/Isseki3
ライン社が言いたいことは裁判を起こせということだと思います(笑)
これをnaverまとめにまとめましょう
もっとLI○E社が上から改善命令を出さないとこの事態は解決されない。
株価に影響するレベルでL○NE社を攻める必要がありそう。
これは酷いですね……
デザイナーとか、『ちゃちゃっと書いて送るだけだろう』みたいに言う人がいると聞いて、世も末だなと思いましたが、会社ですらこれですか……
創作者の権利が守られる社会になってほしいですね……………
株主総会で社長に直接言いましょう(株主になる必要があるけれど)
Googleに著作権侵害を訴えGoogleに対処させましょう。NaverもGoogleには逆らえないので。
週刊文春にこの記事を取り上げてもらいましょう。
相手が悪意のある第三者である可能性という事も考慮したら、不十分な証拠でぽんぽん個人情報バラまかれたらそれはそれで社会的な危険度が高いし、まぁ開示が容易ではないという部分に関しては同情の余地はあるけど、説明が雑すぎるなぁw
せめてこっちの感情を逆撫でしない程度の誠意だけは見せて欲しいわな。
たぶん前後関係も含めた一連の写真をRAWで提出するくらいしたら、証拠能力としてはぐっと説得力あるものになるんじゃないかな?
「私のWebサイトに載ってるものと同じです!」だけだと、「そもそもそれもパクったものの可能性あるけど?」っていう反論で崩されちゃうからね・・・。
ISP責任法は個人情報を開示したらISPは責任を負わない(逆説的には個人情報を開示しない時はISPが責任を取る)ということですから、訴えられます良、LINE株式会社の謄本を法務局で貰ってきて訴訟しましょう
LINE社は韓国人経営だから乱暴な手段使って報復してきそう
キュレーションサイトがどんなに批判されてもNAVERだけは批判されない政治力も持ってるから怖い。ボイスレコーダー、スタンガンは常時携帯しといたほうがいい
弁護士雇えよ
トウシロが企業相手に敵うとでも思ってるのかよw
向こうもそれを知っててコケにしてるのにw
LINE社にはもっと誠実な対応をしていただきたいですね。テンプレ回答するだけじゃ何の意味もない。
現時点は弁護士雇うほどの段階ではないですが、相手の出方によっては利用したほうがいいかもしれませんね。
素晴らしい。
どんどん実態を詳らかにして欲しい。
NAVERはプロバイダ責任制限法を盾に責任逃れ、ユーザー(まとめ者)に責任を負わせているが、
NAVERとユーザーの関係は、広告収入を得る営利活動において
「発注元 – 下請け」の関係に近く、下請けであるユーザーに対して金銭の支払いが行われている。
これに「プロバイダ責任制限法」が適用されるのはおかしい。
ユーザー(実質は下請け)が作成したまとめページに対して、広告をつけた営利活動、
そのまとめページにおける、法令違反とその状態での利益(不当利益)に対する賠償責任は
NANERにも負う義務があると思われる。
また、この不当な利益は著作者に返還されるべき。
不当利得返還請求で攻めるのもよさそう。
NAVERは好きではありませんが、自称著作物を誰でも閲覧、取得できるような環境に置いておいて盗まれ、更に盗んだ本人でなく盗んだ人が転売(比喩)した場所の管理者を責めている時点であんまり響いてこないな。この自称著作物はあなたの個展で公開していたものを盗撮でもされたの?それでも盗撮者が悪いだけでしょ?
法的な責任については裁判しないとなんとも言えないけど、客観的、一般的に見るとあなたの主張に同情するのは極一部の売れないクリエイターや個人事業主だけだと思いますよ。web上で公開してるなら持ちつ持たれつではありませんかね
NAVER関係者かよw
2ちゃんねるみたいな考えしているバカがいるね
盗人猛々しいとはこのことか
>web上で公開してるなら持ちつ持たれつではありませんかね
少なくともメディア関係者で、そんな馬鹿なこと思ってる人は1人もいませんね。
あなたのいうことをまとめると「おれが泥棒する権利に文句を言うな」ですね。ま、認められるわけ無いですねw
例えば、日本のアニメ「ドラえもん」あたりを、中国あたりが無許可でぱくって、国で放送して、グッズまで作って大々的に売って儲けていたら、それも持ちつ持たれつといえますか?
TVは誰でも無料で見ることができ、録画も簡単にすることができます。つまり、簡単に取得できるような環境です。これを盗んだら、盗まれた方が悪いのでしょうか?その分有名になるから持ちつ持たれつですか?
ふざけるなという話です。それこそ、小さなクリエイター個人には死活問題ですし、規模の大きいところは時間対効率のために苦々しく思いながら日々の業務を行っているだけです。
手柄をパクられて良いと思っている人っているんですか?
NAVERはプラットフォームですが、そのようなパクリを容認&助長するともとれる立場を取っており、実際に温床となっています。しかも、飛沫なサイトではなく、社会の公器たる東証一部上場企業が運営するサイトなのです。
NAVERには何年もの間、多くの一次創作者が泣かされてきました。一次創作者がバカを見る状況を許すと、新しいものが何も作られなくなります。時間も金もかけて頑張ったのに、一瞬でコピペされて手柄を取られたら、馬鹿馬鹿しくてやってられませんからね。
それ泥棒だよ
ふむふむ。つまりあなたの家の玄関先にあるものや窓、ドア、外壁、ガスメーター、自転車、自動車、バイクなどなどは窃盗団に盗まれても当然で文句言うのはおかしいと?
文句言うにしても泥棒組織の元締めは無罪。実行犯だけが悪いと?
犯罪者の発想ですね。すっごーい
NAVER界隈の話をする場合、文中にNAVERと書くだけで無く、しつこく、株式会社LINE(サービス名称:NAVER)とした方が正しいと思います。
NAVER=LINEと知らないユーザーも多いですしね。
手間はかかりますが、弁護士雇って本格的にやりあったほうが良さそうですね。
裁判までいけばメディアもさすがに黙っていないだろうし。
悪質な会社ですね。
DeNAの騒動を「Neverまとめ」と関連付けて報じたのは、日経だけだったけど、
今は、追い風が吹いている状況だと思うので、
チャンスを逃さず、被害者が結託して集団訴訟すべき。
宣伝になるので、無料で引き受けてくれる弁護士事務所とか出てきそう。
LINEがNaverまとめの著作権侵害やめないならBLOGOSへの転載とメルマガを止めようと思う
https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=30632
今回のLINE社の醜い対応を明らかにしたこのブログを受けて、永江一石さんのブログのエントリが公開されました。
NAVERまとめ、閉鎖してほしい・・・。そして使用料は払ってください。
YAMAさんのアドバイスを受けて永江さんにメンションを送りました。そういう発想がなかったので、たいへん助かりました。ありがとうございます。
永江さんのブログを参考にして、みんなでNAVERまとめを閉鎖に追い込みましょう!
在日企業なのだからパクることは息を吐くのと同じこと。同じ事例集めて集団訴訟でも起こしたら?Class Action Law Suit.
21にも挙げられている永江さんの記事を読んでください。
https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=30632
『誰かが訴訟起こしたら自分も乗っかる的なやつが5000人集まってもたいした力にならない。また集団訴訟となると準備に相当の時間がかかり、LINEはその間に方針を変えてしまうし、こんなに横柄な対応をしてくる担当者への復讐にもならない。』
上記のように親告罪である著作権侵害を争うのに集団訴訟は相手に時間稼ぎさせるだけです。被害が一律に同じ情報漏洩などと違って、数が増えると準備に時間がかかります。
それと在日企業だからというレッテル貼りは控えるべきです、日本の法律を尊重しない理由がそこに根差したものであるという確かな証拠があれば別ですが状況証拠に過ぎませんので。
こういうのってクラウドファインディングとかで裁判費用集めとかできないもんすかねw
NAVERの対応は正直酷すぎますがネットに掲載された写真って簡単に転載できるし、一旦ネット上に拡散もされたら回収不可能だと思うんですよね。元ネタもよくわからない場合もあります。転載をやめてほしいって人もいれば拡散していいよって人も一定数います。
ブログ初めて見ましたが無断転載禁止と写真の近くに記載していないし、コピーに何も対策されてないように見えます。ひょっとするとその写真もあなたのブログ経由ではなく転載の転載の写真かもしれません。いい写真だなっと思って安易にアップしたら、知らないところからハイ3万払ってねってお金請求されるって恐ろしくないですか?それ流行すると新手の振り込み詐欺に利用されそうですね。
問題点が見えていないように思います。
今回の場合は写真ですが、別の著作物でも同じです。
たとえばあなたが一生懸命書いたイラストや、頑張ってわかりやすく作った図や文章などを丸々転載されたらどう思いますか?
その上、パクった方が自分より検索順位で上にきていたらどう思いますか?
検索順位って非常に重要で、ジャンルによってはそれで売上が数十万違ってくることもあります。
無断転載が横行しすぎて麻痺していますが、そもそも無断転載自体がやっちゃだめなんですよ。
「いい写真だな」っと思って安易にアップするのはやってはいけないことなんです。
>一旦ネット上に拡散もされたら回収不可能
個人的に楽しむ範囲でローカルにコピーされる事は想定した上で公開するものでしょう。
悪意なく匿名アップローダーで無断で貼られる可能性もあるでしょう。
だからといって一度ネットに上げたら著作権侵害の訴えが出来なくなるという法律はありません。
権利侵害を自覚してコソコソやるならまだしも「まとめ作成者」だとか「キュレーター」等と称して収益をあげる以上、記事には匿名アップローダー以上の責任が伴うのはあたりまえです。
>いい写真だなっと思って安易にアップしたら、知らないところからハイ3万払ってねってお金請求される
本当に私利私欲が絡まずアップしてしまったなら、情状酌量の余地も多少あるかも知れませんね。
NAVERまとめは転載した人間がお金を稼ぐシステムで「良い写真だな=儲け話に使えるな」なので、その理屈は通用しません。
そういう詐欺に引っ掛かりたくないなら、権利関係をクリアしてから記事を書けば良いだけなのです。
論点がズレています
問題は著作権侵害を指摘された後の対応なのです
Naverまとめはあまり見たことがありませんし、今回盗用された記事も見ていない中、このブログを読んだ限りのことでの発言失礼します。
盗用を申請された際の提出書類は証拠になっていないと読んでいて感じた一人です。
例えば、カバンのひったくりに会い、犯人の写真(カバンを持ち走っている写真)を撮ったとして、これが私のカバンです!と主張したまでと同じで、私のカバンであることを証明する方法があると思います。
今回Naver側の提出書類例が盗用の証拠ページの印刷のみであり、権利所有者の所有者である証拠提出が含んでいない為、マニュアルどおり対応しているアルバイトかもしれないスタッフの身になると、証拠不十分と返すと思います。そもそも所有者の証拠提出を含んでいない発信者情報開示に必要な書類は以下の3点であれば、申請きたら不十分と却下するというマニュアルなのではないでしょうか。
権利を主張するのであればやはり弁護士などプロにお願いした方が良いと思います。
>権利所有者の所有者である証拠提出が含んでいない為、マニュアルどおり対応しているアルバイトかもしれないスタッフの身になると、証拠不十分と返すと思います。
コンビニで代金払ったおでんに卵が入ってなかったよというクレームしてるんじゃないですよ?(笑)
もしかして、あなたはアルバイトしか社会経験が無いのでしょうか?アルバイトと判断する確たる証拠がありますか?
証拠証拠言うわりには杜撰な主張ですね…
そもそも有賀さんが送った書類3点はLINEの指定したものですから、アルバイトにも判る不備が出るようなアナウンスをしてきたということになりますね。
第一その写真が有賀さんのものでないと権利の正当性を争う相手としてLINEを選んでる訳ではありません。
まとめ記事が書かれた時点で先に有賀さんの記事で使われていた写真がある時点で、転載者は正当な権利者ではないのはアルバイトでも判るんじゃないですかね。
有賀さんに権利がある写真かどうかは転載者に争ってもらえば良いことでしょう。
>カバンのひったくりに会い、犯人の写真(カバンを持ち走っている写真)を撮ったとして、
>これが私のカバンです!と主張したまでと同じで、私のカバンであることを証明する方法があると思います。
これはズレた例え話ですが、この例えでもひったくり犯人がLINEの所有地に逃げ込んだのは見えている写真ですからね。
共犯でもなければ中を見せてくれと言っているのに頑なに拒否するのは心証が悪くなるだけです。
これまでのエントリーは侵害をしてる当事者に「代金を払え」でしたが、ここではサービスを悪用されただけ
というスタンスで「開示を求める」だけなのに頑なに拒否するのは、やっぱり共犯意識があるのでしょうかね。
>いい写真だなっと思って安易にアップしたら、知らないところからハイ3万払ってねってお金請求されるって恐ろしくないですか?
安易にアップしなければ良いだけかと。
安易にアップするなって言いますが安易に私の文章を引用してもいいんでしょうか。
なんだこのあげあしとり。
「ZZさんが何を言っていて、それにどう反論するか」を示すために、管理人が元「発言者がZZであること」も「どんな流れでZZの発言に対して返信したのか」も明らかにして引用するのは著作権的にも全く問題ない行為だろ。
一方ZZさんのオリジナルな文章を「これは私のオリジナルな文章です」と嘘をついて世界に公開したら著作権の侵害。
こんなの議論するまでもない当たり前の前提だろ。
どうやったらそんな小学生の屁理屈みたいな挙げ足取りの返信がつけれるんだ?リアル小学生?最近の小学生はもっと頭いいぞ?
小学生は著作権のことを知らないやつがほとんどだそ。流石、エアプの引きこもりニートさんですね。(笑)
「引用」と相手が正しいと、自ら言ってるwww
引用であるなら安易に使用してもいいと思いますよwww
そういうもんなんですね。ツィッターとか見てたら無法地帯でどこまでいいのかわからなくなります。煽ったつもりはないんですけどねwwありがとうございます。
全然わかっていないようですね
僕が描いた漫画やイラストや写真を、zzさんがツイッターのアイコンに使ったり、転載したり、いくらコピーして売って利益を上げても構いませんし、罪にはなりませんよ!
これで著作権が少しは理解できましたか?
さすがに、コピーして売って利益上げちゃったら第三者にも明らかな著作権侵害でしょ。
先日それで秋葉原のゲーセンが摘発されたばかりですやん。
たらこさん、別に問題ありませんし捕まったりもしませんよ。
摘発されたゲーセンは、「著作権の保有者が訴えた」から摘発されただけの話です。
やっぱ韓国系企業ってクソだな
NAVER側の対応でよろしくない所は見受けられますが、個人情報の開示なんてそうやすやすと出来るものではないですよ。
著作権侵害していると連絡が入っている旨をユーザに通知することは出来るでしょうが、著作権侵害が事実かどうかの判断をNAVERに委ねるのは危険です。
民事や刑事で公的機関から情報開示の請求が来てから開示するのが妥当な流れではないかと思います。
追記です。
今回のトラブルは著作権所持者とそれを無断使用した方の間のトラブルであって、NAVERは第三者ですよ。犯人を突き止めたいからNAVERに力貸してと言って力貸さないことで責められる立場ではないはずです。
それはただの逆ギレではないでしょうか?
力をかしてもらいたければ、先に記載したしかるべき所から開示請求を出す流れにするべきだと思います。
LINE社はそれで利益を得ているんです。
「NAVERまとめ」というサイトの中での出来事なんです。
当事者なんです。
だからこそ権利者にインセンティブを渡すという新方針を打ち出したんです。
個人的にNAVERさん使ったことないので詳細存じ上げませんが、利用規約として権利侵害することはしてはいけないとなっているのではないかと思います。
そこすら出来ていなかったのであれば批判されても仕方ないかとは思います。
ですがきちんとした利用規約があって、仮に権利侵害が事実としても、ユーザに利用停止やアカウント削除措置を取ることはあったとしても、情報の開示は出来ないでしょう。
個人情報保護というものがありますからね。
問題点の考え方自体が権利侵害ということにとらわれ過ぎてずれてしまっている様に思います。
権利侵害と個人情報開示は保護に関する
>利用規約として権利侵害することはしてはいけないとなっているのでは
本当に、NAVERまとめを読んだことが一度もないんですね。
これのことですか?
https://matome.naver.jp/m/odai/2141329455250489001
これ以上ネストできないので失礼します
利用規約じゃなくてnaverまとめ持ってくるのはなかなかギャグセンス高いと思いました
そもそもLINEも元をたどればMSN Messengerのパクリだからね…
印鑑証明を要求する点、担当者の個人名が出ていない点で今後脅迫をしてくる気満々な意図が見える
カバン泥棒が庭へ逃げ込んだ例えは実に分かりやすくて、泥棒をかくまう株式会社LINEには後ろ暗い点が他にも多くあるように思えますよ
ちょっとおかしい、というか怪しいんじゃないかな…何を隠してるんだろう?
やはり韓国企業だな
問題を大きくして奴らを締め出そう
旧ハンゲーム時代から開示渋くって有名でしたね、ここって。
私の場合は不正アクセス絡みでしたが、当時から担当者の記名とかなかったうえに言質取られぬように最低限の事しか書いてこないし、今も変わってないんだなぁという感想です。次段はおそらく警察か裁判所通せって言われると思います。
ただ、警察絡むと捜索差押許可状出るまでは粘るんだよなぁ(;´∀`)
コメント欄でなぜか国名を出して批判している数名は場違いであることに気づいてください。
本文中に、特定の国に対する批判は一切でていません。
問題になっているのはあくまでNAVERおよびLINE株式会社です。
争点を違うところにおいて鼻息荒くしてる人がいて見ていて恥ずかしくなります。
民事裁判はたしかに面倒。
それなら、刑事犯罪なんだから警察に行って告訴状を提出すればいいのでは?
書式は決まっていないから今回と同じものを持って行けばいいが、「こちらで正式な書類を作るから」と言って2~3時間話を聞かれる可能性はある。
あまりに酷い対応ですね。。。情報番組・ワイドショー等にこのページのURLを送ってみては?こういった企業の負の面をテレビで取り上げられるほど痛いことはないと思います。フジテレビのとくダネとかこういうトピック好きそうですよね。
NAVERまとめは裁判で負ける可能性は低い。
何故なら、フェイスブックの違法動画の方がもっと問題で、NAVERまとめが裁判で負ける事を、日本の宗主国である米国が阻止しようとして介入、安倍政権はNAVERまとめに有利な判決を出すに決まってる。
私の絵なんかフリー素材状態です…。
著作権侵害被害者の希望になってください(´;ω;`)
なんかneverの中の人が到着してるみたいですね…。
他の請求記事では静かなのに
neverの記事だけ「請求無理!」「こんなの著作権侵害じゃないもん!」って
38番の人もそれかな。
やっぱり悪あがきをするんだね。
38ですが関係者じゃないですよ。
普通に個人情報取り扱ってる会社にいれば、この状態で個人情報開示は無理があると感じると思いますよ。
もちろんNAVERさんの対応がいいかどうかは全く別の話ですけど。
個人情報どころか
担当者の名前もあかさない会社だからな。
誠実な対応を求めてもムリ。
NAVERまとめが著作権侵害を助長している、権利侵害しているものを黙認していると主張することと、開示してもらえないということを同列に扱うべきではないですよ。
先のコメントの中には名誉毀損や営業妨害として訴えられてもおかしくない書き方が見受けられるので、意見を言うのはいいですがその辺り気をつけないと自分の首を絞めることになりかねませんよ。
「インターネットに写真載せたんだから盗まれやすくしておくのが悪い!!!」
っていう意見が一番やばいですね。
スーパーに入って商品が並んでて、すぐ手でさわれる=盗むって考えには至らないです…
完全、犯罪者思考じゃないですか…
でも自分で出来ることもあると思うの。例えばスーパーの物を盗むのは悪、と、言っていても盗みって止まらないじゃん?結局スーパー側も、防犯カメラや物を盗んで店から出た瞬間に音が鳴る機会とかを設置しなきゃ意味がないじゃん?いつの時代も、革命家や英雄と呼ばれる人々は自分から行動して行ったからたたえられるわけよ。ただ自分の考えを持っているだけではなく、その考えを沢山の人に広めたり、別の観点から防止策を練ったりすることが、今のインターネット民に足りない事だと思うの。
まとめサイトは基本アフィ
金しか目が無い奴が運営してるとこや
AdBlockを布教するといいかもしれない
とりあえず清水鉄平は処刑
これは許可されていますか?
http://wpb.shueisha.co.jp/2016/12/19/76942/
こんにちは。
こちらは、週刊プレイボーイさんがぼくにインタビューをして書いた記事です。キュレーションサイト問題を6ページで特集したうちの一部が抜粋されてネットにアップされています。
掲載誌は本日発売です。店頭でお手にとってお読み下さい!
Naverに転載、引用されただけで顔真っ赤にするほどの事かね?むしろサイト管理者なら美味しい被リンクが増えたくらいに考えればいいのではないか。まぁこれから時代屋はいらすとやさんみたいに懐の広い商売をしないとプロでも厳しい時代になるのは間違いないね。
じゃあお前の財産オレにくれよ。てゆへか盗んでも文句ないよな?
お前の財産を換金して使いまくってやるからさ
そしたら経済に貢献できるし死蔵されてた財産も使われてお前は大喜びだろ
私も一口のらしてくれ うまうまだな
只で好きなだけとれとは りっくん もごうきだなー
別にまとめサイトの肩を持つわけじゃないが企業側も一枚ずつ著作権が大丈夫かなんて確認できるわけないわな。だからユーザーの利用規約が明確になっているわけだし。
LINEがパクリで成り立つサイトを運営していることを問題視しているんです。
盗んだものを泥棒市場で売るこそどろが悪いのは当然として、もっとも悪質なのは泥棒市場を開き、奨励し、運営するLINE株式会社です。
転載されて困るような物はネットにアップしないほうがいい。
被害を訴える割には、ただの写真。
カメラが撮ったんであって、君よりもカメラのほうに著作権があるような気がするよ。
君がやったことは、人差し指でシャッター押しただけ。
映像を描いたのは君ではない。カメラだ。
もし、君の写真に価値があるのならネットにアップしなくていいから五万円でも百万円でも好きな値段付けて客にに直接売りなよ。
価値のない、しかも、自分が描いたものではない物に対して何いってんだか。
何年もかけて作り上げたなんらかの作品なら理解できるよ。
まあ、転載されて困るようなものは最初から載せるなよ。
君の行為は周りに迷惑なんだよ。
迷惑は支離滅裂な持論を振りかざす君そのものだw
企業には個人情報を守る義務があるのだから、個人情報を開示するわけないよ。
2chもそうだけど、警察沙汰か裁判沙汰にならないと絶対に開示するわけがない。
お金を取ろうとしても、価値のない最初から一般公開していたような写真では金は取れないわな。発売直前の書籍の写真集を全部コピーされてネットにアップされたのならともかく、最初からネットにアップされているのものが一枚転載された被害なんて被害のうちに入るのか。
話は戻るが、そんなに大切なものなら最初からネットにアップするな
客観的に見たら、ただシャッター押しただけの作品で君の努力の片鱗も見られない作品。勘違いやめろ。悔しかったらカメラ使わず絵でも描け。
痴漢と同じ理論ですねー
「そんな短いスカートで肌を露出するほうが悪い!」
手錠をかけられないと分からないんでしょうか
韓国人?
私は写真も撮りますし、文章も書きます。ある分野の参考書も書きます。
それで著作権収入も得ます。出版社はその販売でご飯を食べられます。
著作権が対戦なことを知っています。
ですから、無断使用が犯罪なことも理解できます。
ネットに写真や記事を載せるのは多くの人にきっかけになればという思いからです。
無断使用してよいという理屈にならないです。
カメラのシャッターを押しただけでは良い作品になりません。
その後の現像や加工が作品に仕上げています。
作品に仕上げたことがあればおわかりでしょう。
まあだいだいの企業は登録前に著作権に関することは利用規約にのせ、ユーザーもそれを承知で会員登録するだろうけど、記事の作者が著作権のことを気にせず第三者の写真や文章のせてしまって時、その人のために会社が賠償をする責任があるのかね?
いくら企業がそのウェブサイトで利益をあげていようが規約に反した行動をしたのはそのユーザーだし、なにかの法的措置がないまでそんな簡単に投稿者の個人情報明かさないと思うけど。
まあそれでも、著作権を持っている人たちが守られないのはあってはならない事だけど。
でも現状、お金を貰ったケースを見ると、その違法転載したライターへの訴訟に移行するために、記事を書いた人間の情報を開示しろ、と企業に迫ったらなぜか、開示せずに利用料を運営企業が払っているのが、現状なんですよね・・・・・・
著作権剽窃ライターが、実は、その運営企業の社員であったりあるいは著作権侵害を示唆するような指示やマニュアルを配布してたりするのが露見するのがまずいのでしょうかね?
YahooやLINEのようなユーザーアンフレンドリーな会社の対応はこんなものでしょう。
それより、返答の著作権者であることを客観的に証明する証拠は何になるのでしょう?
著作権違法にせよ掲載者の個人情報を開示させるのは信用問題なので並大抵のことじゃないです。なぜなら法的問題がないにも関わらず開示要求をしてくるような輩が日常茶飯事だからです。
YahooやLineのような企業ほどではないにしろどの企業もコストの兼ね合いもあるのでユーザーアンフレンドリーになっていくのは仕方ないことではないでしょうか。正当な権利を侵害された場合は裁判しましょう。
前後のカットとRAWデータを持っているから、著作者の証明は簡単にできます。
「LINEはこんなものでしょう」じゃあ困るからこの記事を書いているんです。
「仕方ないです」とはまったく思っていませんよ、ご隠居さん。
「仕方ないです」ではなく、訴訟しましょうね?ご隠居さん。
LINE含む上場会社でもIT系企業の認識はそういうものです。
私も勝手に著作権を無視してパクられたことが何度もありますが、大企業は問い合わせには応じないのが一般的なんですね。
そんなことはないよ。
DeNAは無断使用を抗議したらちゃんと写真使用料を支払ってくれた。それなのにLINEはこの態度!というのがこれまでのブログの流れ。ひとくちに大企業といっても対応はそれぞれ異なります。
「できない」「仕方ない」という人に限って繰りかえしコメントしてくる傾向があります。自分が諦めたから他人にも諦めてほしいのかな?
過去記事や上記取材記事見ました。
管理者に損害賠償という話が通るなら、誰かと手を組んで自分が著作権持ってる画像を色々なSNSやレンタルサーバやキュレーションサイトに貼り付けてもらって、「無断使用されたから賠償しろ」詐欺が成り立っちゃうんで管理者に賠償は少し無理がある気がします。
ただ管理者と投稿者が繋がっていた、管理者が投稿者に指示を出したということであれば淘汰されるべきことだと思いますので是非戦って解明していただきたいと思います。
あとこの問題と情報の開示は別の話であるように思います。
過去に管理者が非を認めて賠償したケースもあったとのことですが、それと今回を同ケースと考えるのは危険だと思います。
法的に見て情報を開示しなかったことが妥当との判断であった場合、情報開示しないことが悪のように書いている文全てが名誉毀損や営業妨害として訴えられる可能性を持っている様に思ってしまいます。
特に週刊誌に掲載までしているのであれば、集英社共々逆に告訴ということも考えられますが、そこはどの様にお考えでしょうか?
ちなみに開示に関しての手続き自体によろしくない所はあったとは思いますが、個人情報が開示されなかったこと自体は個人的には妥当だと感じています。
コメントをされる方はまず本文をよくお読み下さい。
以下に本文からコピペします。
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開示は見送らせていただきます。
そう主張するなら、なぜ開示を拒否するのか、そして請求者の権利を侵害しておらずNAVERに違法性がまったくないことを根拠を示して記載しなければならない筈だ。しかしそういったことは何一つ書かれていない。
これでは理由にならない。
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著作権侵害で成り立つプラットフォームをつくりあげ、創作者から抗議されてものらりくらりとかわす、そのLINE社の姿勢を問題にしているのです。
それから、本文にリンクしてあるLINEからの回答メールを38番さんもお読み下さい。そしてそれをぼくが読んだ上での展開であり、まだ進行中の事案であることもおぼえておいてください。
だんだんコメント欄に、本文を読めば分かることや、同じような内容が繰りかえし載るようになってきました。ここを訪れる読者にとっても新鮮なコメントを書いてくだされば幸いです。
もちろんそこも踏まえた上ですよ。
請求者の権利を侵害しておらずNAVERに違法性がまったくないことを根拠を示して記載しなければならない
しなければならないことはないですね。そんな義務はないです。最低限の理由も記載されていますしね。もう少し返答の仕方というものがあるとは思いますが。
今回の開示できないという返信に対してしないといけないことは、なぜ開示してもらえないかの確認ではないでしょうか?
この開示しないという部分だけを見ると、「必要条件を満たしていないので開示不可」という、返答自体はどこの企業でもごく当たり前にしていることです。
今回が特別なわけではないです。
企業によって必要条件が異なっていてもおかしくないので、同じ条件で他の会社なら対応するなんて言うのはナンセンスです。
開示を求める企業の基準に合わすしかありません。
自宅に入った強盗を捕まえて警察に突き出した後にそいつの氏名住所を教えろと警察に聞いても普通は個人情報保護の関係で教えてもらえません。
そこでいくら自分が強盗の被害にあった、ケガをさせられたと言ってもです。
個人情報保護ってそれぐらいのものですよ。
「個人情報」のことしか頭にないみたい人みたいだけど、ここで話しているのは「著作権侵害」のことなんです。話の中身がよく分かってないみたい。
>警察に聞いても普通は個人情報保護の関係で教えてもらえません。
警察の個人情報の扱いに関してのあなたの知識は間違いです。
被害者は、被疑者が誰なのかが正確に分からなければ、その人との関係を説明できません。当然のことながら警察は、被疑者の個人情報を被害者に(ある程度)伝えます。
そして裁判になれば、加害者の個人情報(住所・氏名・本籍・生年月日)は法廷で朗読されます。傍聴している無関係の人たちもそれを聞いていますし、裁判記録は一般公開されるので【誰でも】見ることができます。
どうしても個人情報の話にもっていきたいみたいだけど、問題にしているのは「LINE株式会社は私たちの作品を盗まないで。それは犯罪です」ということです。それ以外は問題の本質ではないので、これで最後に願います。
発信者開示もなにも、Naverに責任があることは間違い無いので、すでに開示されているのと同じなのでは?? 発信者開示は責任の所在を誤魔化すトリックのしか見えない。
回答書から既に2ヵ月も経っていますが、進捗は無いのですか?
発信者開示に拘るなら「個人情報」の問題が出てくるだろう
著作権侵害は刑事事件だから警察に被害届を出すのが先決で
それをもってライン社に記事の削除依頼をすればいい
ライン社も記事の削除には応じるだろう
民事での被害回復はその後で法廷で争うことになる
著作権侵害は親告罪だが相手不詳でも告訴できるよ
ライン社の回答書に不満があるなら内容証明郵便を送って指摘しておけば
民事法廷での有力な証拠となる
ライン社が被害回復へ消極的な姿勢であると判事に心証を持たせればいい
客観的に見て著作権侵害の損害賠償をラインに取り立てるのは難しそうだけど。
ユーザーが規約に違反して勝手に第三者のコンテンツを使ったら管理者はユーザーが規約を破っただけという言い逃れがをすると思うし,そのユーザーのアカウントを削除するぐらいが関の山でしょ。
Youtubeやほかの動画サイトのでも著作権の問題があるけど、みんな対応もそんな感じだよね。
もっと著作権の保有者が守られるようになってほしいね。
今回の件とは関係ありませんが、あなたの公開してる写真も肖像権侵害と思われる写真が多数見受けられますが、この件についてはどのようにお考えですか?
写真に写っている全ての人や風景以外の物について許諾を得ていて、それを証明できるのでしょうか?
誰でも閲覧できるWeb上に公開し、かつ報酬を得ようとしているなら問題になると思うのですが
同業者として気になりました
この質問に大変興味があるので、横から失礼します。
どの写真のどの人から許諾を得てなくて、どの人が肖像権の侵害を訴えているのですか?
それを証明する証拠や根拠を提示してください。
無いなら、モデルさんが肖像権を侵害されてるとか、その写真で報酬を得るのが問題になるとか、あなたが同業者であるというのは、全てあなたの妄想垂れ流しです。
論点がずれたことで、有賀さんを批判されている方々はキュレーターでしょうか?
著作権は親告罪なのだから、権利者が権利侵害といえば、それで、被害成立です。
利用者に対して、使用料金を請求するのは、ごく当然のことでしょう。
第一、無断転載したもので、金儲けするなんてことが許されるわけが無いでしょう。
わたしはネットで見つけた画像や映像を使いたいときは製作者に連絡を取って使用料を払います。
先日もyoutubeのムービーで素晴らしいものを見つけました。
ネットで検索して製作者を見つけドイツ語と英語でメールして使用料を払い製作者の名前をつけて出版や講演に使わせてもらうことしました。
作品は製作者が人生の一部をかけて作ったものですから、著作権にはそれだけの価値があります。
著作権を軽視する発言には悲しい思いです。
有賀さんの著作権に対する考えとNAVERに対する態度にはまったく同感です。
このページの影響なのか印鑑証明無しの開示請求弾くようになりましたね
以前のプロ責法のガイドラインでは、印鑑証明が必要なのは法人が請求する場合で、個人が開示請求する場合は、
(1) 発信者情報開示請求書
(2)本人・法人確認書類で有効期限内のもののコピー
(3) 権利侵害されたとする証拠ページ
の3種類とされていました。
https://www.fuhyo-bengoshicafe.com/bengoshicafe-12012.html
その後変わったかもしれません。調べて、本文を書き直しておきますね。
ぼくの周辺で、発信者情報開示請求をしているカメラマンたちに訊いてみました。現在でもほとんどのプロバイダは印鑑証明証の提出を求めないそうです。
ただしLINE株式会社(ネクストライブラリ)は求めます。これはLINEが個人情報保護に努めているからではなく、パクリで成りたつ自社サイトNAVERまとめを保護するために申請のハードルを高くしているのだと受け取れます。そもそも遵法意識があるならパクリサイトを運用していないでしょうからね。
LINE株式会社は相変わらず、開示請求をしても他社に比べて返事が遅く、対応に誠意がないとのことです。
私もnaverまとめさんに、第三者が無許可で自分を撮影した写真を用いて記事を書いたことを指摘し、削除願いを出しました。肖像権、プライバシー権の侵害にあたるからです。ですが「どの写真か特定できませんでした。依頼はこちらからお願いします」と長いURLを送られ、消してもらえません。肖像権、プライバシー権の侵害に当たるのにです。法的措置を考えようかな…
NAVERで被害を受けた人のことなんか知ったことか、というLINE株式会社の態度は、一向に改まる様子がありませんねえ。
ぜひ積極的に動いて下さい。そうでないと、LINEはのらりくらりと佐藤さんの意見をかわして逃げていくでしょう。このIT業者は、お金にならないことはなんにもしません。
>そう主張するなら、請求者の権利を侵害しておらずNAVERに違法性がまったくないことを根拠を示して記載しなければならない筈だ。
簡単に説明すると、プロバイダ=発信者でない限り、「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」で開示しないことにプロバイダの法的責任が問われるのは次の(1)の場合だけです。
(1)権利侵害があることが明らかな場合
(2)権利侵害があるともないとも判断がつかない場合
(3)権利侵害がないことが明らかな場合
このうちの(2)で開示に応じなくてもプロバイダの法的責任は問われません。
つまり、請求者の権利を侵害していないことの証明までは求められません。
逆に、(2)で開示して発信者に不当に損害を与えた場合はプロバイダが法的責任を問われます。
また、プロバイダには発信者の意見を聴く義務があります。
盗用された方に確信があるなら、盗用した方にも確信があるでしょう。
しかし、プロバイダ=発信者でない限り、発信者が盗用してないと言い張ったら、プロバイダにはどちらの言い分が正しいかわかりません。
「もしかすると盗用かもしれない」程度ではプロバイダにとっては(1)にはなりません。
結果、双方の言い分が食い違っていて、かつ、どちらの言い分が正しいか判断できない場合、プロバイダが開示に応じないのは普通の対応です。
それでも開示を請求するなら、確たる証拠を提示して(1)であることを明確にする必要があります。
そのために裁判で争うのも一つの手段です。
裁判で開示命令が確定すれば(1)になるのでプロバイダは開示に応じざるをえません。
また、同法と権利侵害の責任を誰が負うかは別の話です。
プロバイダに権利侵害の責任があったとしても、それは発信者情報の開示を正当化する理由にはなりません。
そもそも、プロバイダに権利侵害の責任があるなら、民法の共同不法行為によりプロバイダに損害賠償の請求ができます。
だから、プロバイダに損害賠償の請求ができるなら、開示請求の必要はありません。
>普通の会社なら、写真やイラストをWEB担当者が軽い気持ちで自社サイトに無断転載していたとしても、それを指摘すれば総務部門がすぐに謝罪と使用料の支払いに応じてくれる。
それは自社の過失を把握している会社と直接交渉しているからです。
真っ当な会社であれば、最悪の事態を避けるように行動しますから。
しかし、交渉先の会社と権利侵害の行為者が違う場合は、交渉が難航するのは当然のことです。
個人の場合、逃げ切れるという甘い期待にとらわれがちです。
そして、法的に発信者は保護されているので、明確な証拠がなければ、発信者情報は開示されません。
それを逆手にとって、発信者は引き伸ばし工作に走ります。
そして、発信者が権利侵害を否定する以上、プロバイダは勝手に開示に応じることはできません。
しかし、権利侵害が明確であれば、裁判で開示命令を出させることが可能です。
開示命令が出れば、損害賠償の法的手続きが取れます。
権利侵害が明確なら、その時点で発信者の負けは確定です。
権利者側からすれば、心証も最悪だし、開示請求裁判の費用・手間・時間を考えれば、許す気は起きませんね。
そうなったら最悪だから、自社の過失を把握している会社はさっさと賠償に応じるのです。
個人だったら、そんなことを考えないから、権利侵害の自覚があっても、何とか逃げ回ろうとします。
結果、プロバイダも開示を拒否するしかありません。
それが気に入らないなら、開示請求裁判なり何なりで徹底的に争うしかありません。
時間をかけて追い込んで多額の損害賠償をせしめて、それを見せしめにするのが良いでしょう。
こんにちは。
おっしゃるとおりだと思います。
この記事には続編があります。こちらもお読み下さい。
NAVERまとめのライターに無断転載の損害賠償を支払っていただいた件
クソキムチには知的財産という概念がないんだよ