早朝のリゾートヴィラ、することといえばもちろん写真現像作業
今泊まっているのは、バリ島のチャングーにあるヴィラ。朝からMacBook Proを開いて写真のセレクト中だ。
バリ島にいる間のぼくは、夜10時半ぐらいに寝て、朝6時前後に起床している。日の出時刻は朝5時50分だからちょうど水平線から日が昇るころに目が覚めるかんじ。
目が覚めたらカーテンを少し開けて、ベッドの上でヨーガをする。ヨーガマットを持ってきていないからベッドの上がぼくのヨガの場所。アーサナ(姿勢)はいつもほとんど同じで、各地で教えてもらった朝ヨガを適当に組み合わせている。だいたい20〜30分ぐらい。
それから部屋の前のプライベートプールでひと游ぎ。たっぷりと体を動かしたら、プールから直接バスルームに上がる。
シャワーを浴びてさっぱりしてからMacBook Proを開くのが朝のスケジュール。
きのう撮影した写真をセレクトしてLightroomで現像するのだ。
ある程度は昨晩のうちにセレクトをしておくのだが、夜の作業はねむくて効率が悪いし間違いも増えるから、さっさと寝て翌朝スッキリしてから仕事を続けるのが吉。とくにRAW現像作業は朝するのがいいね。
夜なら2時間かかる仕事も朝なら1時間でできる。
ヴィラに陽射しが差し込んできてしばらくすると朝食が運ばれてくる時刻。バトラーには「プールとテーブルのどちらで召しあがりますか」と聞かれるんだけど、残念ながらテーブルにセットしてもらっている。
このヴィラでは朝食セットをプールに浮かばせて、自分も水に漂いながら食べられるのだ。ステキ。そういうこともやってみたい!けど、ひとりではなんとなく寂しいよね。そういうことは彼女か新妻と一緒に楽しむものだ。
というわけで、Lightroomの自動現像をセットしてから、ひとりでプールサイドのテーブルで朝食を食べているのだった。
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