シドメン村で、早朝に田園を散歩するのが気持ちいいよ
バリ島に滞在しているうちに中華疲れがすっかり癒された。
10月はバリ島が一年でいちばん暑い時期。照りつける太陽の下でお百姓さんが田植えをしている。こんな景色を見ながら車はシドメン村へ向かった。
シドメン村では稲が育ち盛りで、青々とした田んぼが広がっていた。
シドメンは標高300mほどなので海岸近くほどには暑くない。
翌朝、まだ涼しいうちから朝露がきらりと光る田園を写真を撮って歩いた。いい写真がたくさん撮れたよ。
振り返れば聖なるアグン山がそびえている。
バリ島の自然パワーはすごいな。太陽がじりじりと照りつける。ちょっと外を歩いただけで、しかも早朝だというのに、腕が赤くなるほど日焼けしてしまった。
ホテルから西洋人のカップルが道に飛び出してきた。待ちに待った朝の散歩の時間を楽しみにしていたに違いない。
朝食前なのか、それとも朝食を終えての散歩なのか、どっちだろう。
ぼくは朝5時半から村の中を歩いているから、もちろん朝食前だ。新鮮な空気をたっぷりと吸ったことだし、そろそろホテルに戻ってひとやすみしてパパイヤジュースと瑞々しいフルーツを食べるとしよう。
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