巡礼は西へ、旅人も西へ、1000km先の聖山カイラスをめざして
今日はラサを出発。 進路を西にとる。朝の天気はどんより気味。 けれども1時間ほど走ったら空が青くなってきた。 今日の天気 ...
世界でいちばん青い湖
ラサの北方170kmにあるナムツォはチベットで2番目に大きい湖だ。それ以外にも 世界で1番標高が高いところにある湖世界で ...
世界でいちばん空が青い街、チベットの都ラサに到着した
北京空港を出発。 黄砂なのかPM2.5なのかしらないが空が霞んでいる。 北京を朝9時半発。 成都経由でチベットのラサ空港 ...
チベット最古の寺院、サムイェ
ヤルツァンポ川沿いのロカ地方はチベットの発祥の地と言われている。チベット王国も、チベット仏教も、この地方から始まった。お ...
ヤルツァンポ川
ラサから車で1時間ほど走れば、途方もなく大きな水面が見えてくる。 ヤルツァンポ川だ。 水源地から河口まで全長2,900k ...
チベットのブッダ
もともと、サンスクリット語で「真理を悟った人」がブッダbuddha。 ブッダは本来は普通名詞で、特定の人のこと指す言葉で ...
標高3950mの大寺院
ギャンツェは、ラサから西南へ約260km、標高3950mの町。 この町は適度な大きさで、チベットらしい家並みが美しく、中 ...
チベットの空気と水はおいしい
ラサの周辺では、菜の花が満開だった。 ラサから車で西南へ2時間走ると、標高4794mのカンパラ(カンパ峠 Kamba-l ...
ランチはトゥクパ(チベット蕎麦)
時間がゆっくりとれないこともあって、昼食は、トゥクパで簡単に済ませることが多かった。 トゥクパはチベット蕎麦とも呼ばれて ...
セラ寺の砂曼荼羅
チベットの僧侶は大きな儀式の前に、砂曼荼羅をつくることがある。 曼荼羅(マンダラ)とは、仏さまの世界を図案として表現した ...
チベットで祀られる日本人
ラサの北郊にあるセラ寺は、チベットで最も大きい寺院の一つ。 かつてチベットには、何千人もの僧侶を擁する仏教寺院がいくつも ...
ポタラ宮殿
チベットと言えばポタラ宮殿。 ポタラ宮殿と言えばダライラマ。 これほど壮麗な宮殿は世界広しといえども滅多にない。 もしか ...